ブラッディロア用語集|ゾアンスロープ・獣化・紋章ほか
「獣化」と「超獣化」って何が違うんだっけ? あの組織の名前は? そんなときに引ける用語集です。
なつかしさ ★★★☆☆
この記事の要点
- 用語は「世界観と設定」「組織と企業」「ゲームのシステム」「武術・流派」「作品の外側」に分けて引ける
- 獣人(ゾアンスロープ)は動物の姿に変身できる人間で、変身そのものを「獣化」と呼ぶ
- 超獣化は 3 で導入された、獣化よりさらに強い形態で、作品ごとに発動条件が異なる
- ビーストドライブは 2 で導入された、獣人のときだけ使える必殺技で、使うと人間に戻る
- 結末に関わる語には注意書きを添えた
「獣化」を説明しろと言われたら
友達に「あのゲーム、ボタンを押すと動物になるやつ」と説明したことのある人は多いはずです。でも、ゲージの名前や技の呼び名、組織の略称となると、意外と曖昧になりがちです。
ロン風
言葉を知れば、物語の筋もすっと通る。
ここでは、シリーズに出てくる言葉を分野別に並べました。作品ごとに意味や条件が変わるものは、その旨を添えています。
世界観と設定の言葉
- 獣人(ゾアンスロープ/Zoanthrope) — 動物の姿に変身できる人間のこと。日本語の資料では「獣人」と書かれます。
- 獣化 — 獣人が動物の姿になること。獣化ゲージを溜めてBボタンで発動します。
- 超獣化(ハイパービースト) — 獣化よりさらに強い形態で、3 で導入されました。3 では1ステージ1回の制限があり、extreme では体力と引き換えにいつでも発動できました。4 では人間ゲージを全て獣化ゲージに変えると発動し、解けないつくりでした。
- ガイア — 地球の意思。獣人の力の根源とされ、4 で「竜」をめぐって物語に関わります。
- 人造獣人 — タイロン社の改造によって生まれた獣人。アリスやスタンなどがこれにあたります。
- ワーキマイラ(キメラ) — 初代でウリコが改造された、最強の人造獣人の形態。ウラヌスも同じ獣化姿です。(初代の結末に関わる語です)
- 紋章(XGC/X-Genome Code) — 3 で獣人に現れる輝く印。強い力を得る代わりに、命が脅かされます。海外版の呼び名がXGCです。
- 千の獣の石板 — 紋章の源とされる石板。封印が解けたことで異変が始まりました。
- 生まれ得ざるもの(The Unborn) — 石板の奥にいるとされる悪魔的な存在。シオンの二つ名としても使われます。(3 の結末に関わる語です)
- 似て非なるもの(The Spurious) — 4 の凪の獣化形態。ガイアが「生まれ得ざるもの」を模して作った存在とされます。
- 竜 — 4 で、ガイアの兵器とされる存在。リョウホウが宿しています。
組織と企業の名前
- タイロン社(Tylon) — 獣人を兵器にしようとした巨大企業。初代で壊滅します。英語では Tylon と Tyron で表記が揺れます。
- ユンチー・マニファクチュアリング — タイロン社の部門のひとつ。3 で鋼龍を作ったとされます。
- 獣人解放戦線(ZLF) — 2 に登場する組織。獣人の権利をうたいながら、実態は獣人優位を唱えるテロ集団でした。
- WOC(World of Co-Existence) — 3 でユーゴが率いる、人間と獣人の共存をめざすNGO。
- 鋼龍(コウリュウ/アイアンモール) — 3 以降の初代バクリュウ。タイロン社の後継部門が組織を組み込んだメカ忍者という設定です。
- 獣人王国 — extreme の舞台。公式の獣人格闘トーナメントが開かれます。
技とゲージの言葉
- 獣化ゲージ — 獣化の使用に必要なゲージ。獣人でいる間はダメージで減り、尽きると人間に戻ります。
- ビーストドライブ — 2 で導入された、獣人のときだけ使える必殺技。使うと人間に戻ります。
- ビーストRAVE — 初代の要素で、のちの超獣化の原型とも言われます。2 では廃止されました。
- ヘビーガード — 2 で追加されたガード。初代にはライトガードやガードエスケープがありました。
- ギリギリエスケープ — 3 の防御テクニックのひとつ。
- カウンターエスケープ — 4 の防御テクニックのひとつ。
- DNAポイント — 4 で、技や能力を購入するために使う要素。
- キャリアモード — 4 のモードのひとつ。
武術・流派の名前
- 心意六合拳 — ロン、ウリコ、シェンロンが使う武術。ウリコは見よう見まねで「六合鳳輪式」を使い、シェンロンは「六合蛇輪式」を使います。
- 加東流忍術 — バクリュウ(初代・2代目)の流派。
- 八咫鴉(やたがらす)四家衆 — 4 のレイジが属する寺院の僧兵の家系。
作品の外側の言葉
- ハドソン — 家庭用の移植と発売を担当した会社。2012年にコナミへ吸収されたとされます。
- エイティング(旧ライジング) — 開発元。ライジングはエイティングに吸収されました。
- ザ・ファング — 漫画『ブラッディロア ザ・ファング』は、ゲーム本編とは設定がほぼ別の作品です。ファングは extreme の隠しキャラとして参戦しました。
- Beastorizer — 初代の北米アーケード版のタイトル。
- The New Breed/Primal Fury — 2 の北米タイトルと、extreme の欧米タイトル。
仲間うちだけの呼び名
それ、そう呼んでた
「ビーストドライブ」や「超獣化」は、当時は友達と別の呼び名で言っていた、という人もいるでしょう。「例のゲージ」「変身技」など、仲間うちだけの言葉も、思い出のうちです。
言葉の確認が済んだら、物語の流れは シリーズのあらすじ で、仕組みの詳しい話は 獣化・ハイパービーストの仕組み でどうぞ。
よくある質問
ブラッディロアの獣化と超獣化は何が違いますか?
獣化は獣化ゲージを使って人間から獣人に変身することです。超獣化(ハイパービースト)は 3 から登場した、さらに強い形態で、発動条件や持続は作品ごとに異なります。
ブラッディロアのビーストドライブとは何ですか?
2 で導入された、獣人のときだけ使える必殺技です。使用すると人間の姿に戻ります。3 では、1キャラに2種類の技が用意されました。
ブラッディロアのWOCとは何の略ですか?
World of Co-Existence の略で、人間と獣人の共存をめざすNGOです。3 でユーゴがリーダーを務めています。