初代キャラ
ブラッディロア ガドウ|一撃が重い伝説の傭兵ライオン
動きは遅いけれど、当たれば大きい。ライオンに変身する傭兵ガドウの魅力と、作品ごとの立ち位置を振り返ります。
なつかしさ ★★★★☆
この記事の要点
- ガドウ(アラン・ガドウ)はフランス人の伝説の傭兵で、獣種はライオン
- 動作は遅いが一発が重く、連携は少ないパワータイプ
- ユーゴの父の戦友で、2以降は丸くなり、国連の弁務官として共存に力を尽くす
- マーベルの養父で、2では隠しキャラ、それ以外の作品では最初から使える
- 声優はクリス・ウェルズ(3・extreme)、大塚明夫(4)
当たれば痛い、だからみんな警戒した
ガドウを選ぶと、まず動きの重さに気づきます。のっしのっしと近づいてくるライオン。その一発が当たると、体力がごっそり持っていかれる。対戦相手の立場だと、そんな怖さも思い出に残っていませんか。
ゆっくりで構わん。一発で足りる。
派手に連携をつなぐキャラが多いなか、ガドウは「一発の重み」で勝負する存在でした。
ガドウの基本プロフィール
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | アラン・ガドウ |
| 獣種 | ライオン |
| 経歴 | フランス人の伝説の傭兵 |
| 登場作品 | 初代、2(隠し)、3、extreme、4 |
| 声優 | クリス・ウェルズ(3・extreme)、大塚明夫(4) |
初代の遊べるキャラ8人のうちのひとりです。2では隠しキャラ扱いになり、3以降は最初から使えるキャラに戻りました。作品ごとの出場状況は キャラクター一覧 の表で比べられます。
来歴:主人公の父の戦友
ガドウは、ユーゴの父・勇二の戦友です。傭兵として世界を渡り歩いてきた人物で、物語のなかでは主人公を陰から支える大人として描かれています。
⚠ ガドウの物語の流れを開く
初代の終盤では、ガドウがタイロン社の本社を壊滅させ、実験や獣人の存在を世界に公開します。
2以降は丸くなり、国連の弁務官として人間と獣人の共存に力を尽くします。マーベルの養父でもあり、2のマーベルは、行方のわからない養父が獣人解放戦線の首領ではないかと疑って挑みます。ジェニーとの間に因縁をほのめかす資料もあります。
大人のキャラが物語を動かす、という構図は、子どもだった当時よりも今のほうが味わい深く感じるかもしれません。物語の全体は ストーリー にまとめています。
戦い方:遅いが一発が重い
ガドウの戦い方は、はっきりしています。
- 動作は遅いが、一発の威力が大きい
- 連携は少なく、攻撃の選択肢が絞られる
- 相手の動きを読んで、確実に当てる場面で強い
同じ系統のキャラとして、養女のマーベルがいます。マーベルはガドウと同系統でありながら動作が速く、単発・連携ともに威力があるバランス型とされます。親子で近いのに戦い方の味が違う、というのが面白いところです。
速いアリスのようなキャラと対戦すると、ガドウの「待つ戦い方」が試されます。焦って振るとかわされ、しっかり読めば一撃で形勢が変わります。
養女マーベルとの親子
ガドウを語るなら、養女のマーベル(ジャンヌ・ガドウ)に触れないわけにいきません。獣種はヒョウで、孤児院で育ったところをガドウに引き取られました。
| 項目 | ガドウ | マーベル |
|---|---|---|
| 獣種 | ライオン | ヒョウ |
| 戦い方 | 遅いが一発が重い | 単発も連携も強い、バランス型 |
| 動作の速さ | 遅め | ガドウより速い |
| 登場 | 初代から | 2から(4では隠し) |
マーベルは3で傭兵をやめ、地雷処理に携わります。extremeでは、幼馴染のクロノスが生きていると聞いて参戦します。親子の関係は、2で養父を疑うところから始まり、その後も作品ごとに少しずつ形を変えていきます。
親子で同じようなライオンとヒョウのネコ科なのも、キャラ設計として楽しいところでした。マーベルを知ると、ガドウの「大人の事情」が少し見えてきます。
作品ごとの出場の違い
ガドウの出場状況をまとめます。
| 作品 | 扱い |
|---|---|
| 初代 | 使用可 |
| 2 | 隠し |
| 3 | 使用可 |
| extreme | 使用可 |
| 4 | 使用可 |
2だけ隠し扱いというのが、ちょっとした特別感を生んでいました。物語上も、2のガドウは行方がわからない存在として扱われるため、隠しという形式が雰囲気に合っていたとも言えます。
2では隠しキャラだった
2のガドウは、最初から使えない隠しキャラでした。使えるようになったときの嬉しさを覚えている人もいるでしょう。解放条件は資料や版によって異なります。詳しくは 各作品のモードと隠しキャラ解放 を見てください。
ガドウと過ごした時間のあれこれ
一発当てて逆転
- 慎重に間合いを読んで、一発で逆転できた
- 連携が少なくて、最初は物足りなく感じた
- 声が作品によって変わり、重厚さの印象が増した
- 対戦で使われて、近づかれるのが怖かった
ガドウは、派手さよりも渋さで選ばれたキャラでした。キャラ選びに迷う子どもの隣で、黙ってガドウを選ぶ友達がいた、という記憶もあるかもしれません。時間がたってから思い出すと、あの頼もしさが妙に懐かしくなります。
主人公の側から見た物語は ユーゴ のページに、敵役の側は ボス・ラスボスまとめ にあります。
よくある質問
ブラッディロアのガドウはどんなキャラですか?
フランス人の伝説の傭兵で、ライオンに変身します。動作は遅めですが一撃が重く、連携は少なめのパワータイプです。
ガドウは2で使えますか?
2では隠しキャラ扱いです。初代、3、extreme、4では最初から使用できます。
ガドウとマーベルの関係は?
ガドウはマーベル(ジャンヌ)の養父です。孤児院で育ったマーベルを引き取りました。
ガドウの声優は誰ですか?
3とextremeがクリス・ウェルズ、4が大塚明夫です。