映画『タイヨウのうた』とは|基本情報と見どころ
夜にしか歌えない少女と、朝の海に通う少年。2006年の夏に静かに広がった一本の映画を、まずは基本データから思い出していきましょう。
なつかしさ ★★★★☆
このページの要点
- 『タイヨウのうた』は2006年6月17日に公開された日本映画で、配給は松竹、上映時間は119分です
- 主演はシンガーソングライターのYUIで、本作が映画初出演です。相手役は塚本高史です
- 監督は小泉徳宏で、本作が初監督作品です。脚本は坂東賢治です
- 主題歌は「Good-bye days」で、YUIは第30回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞しました
- 同じ題名のTBSドラマ版(2006年)や米リメイク版は、映画とは別の作品です
夏の入口に観た、あの一本
2006年6月17日。梅雨の合間の蒸し暑さと、携帯電話から流れる着うたの音。あの頃にこの映画を観た人は、そんな空気ごと思い出すのではないでしょうか。
物語の中心にいるのは、太陽の光を浴びられない16歳の少女・雨音薫です。夜の駅前でギターを手に歌う彼女と、朝の海へサーフィンに通う少年・藤代孝治。昼と夜にすれ違う二人の物語が、静かな熱を持って語られます。
あの頃の観客風
派手な事件は起きないのに、観終わったあと歌が頭から離れなかったんだよね。
作品の基本データ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 公開日 | 2006年6月17日 |
| 配給 | 松竹 |
| 上映時間 | 119分 |
| 監督 | 小泉徳宏(初監督作品) |
| 脚本 | 坂東賢治 |
| 主演 | YUI(映画初出演)、塚本高史 |
| 音楽 | YUI、椎名KAY太 |
| 主題歌 | YUI for 雨音薫「Good-bye days」 |
製作には松竹、スターダストピクチャーズ、ソニーミュージックレコーズなどが名を連ねています。受賞では、YUIが第30回日本アカデミー賞の新人俳優賞と、第11回日本インターネット映画大賞の新人賞を受けました。
知りたいことから選ぶ
- 誰がどう作ったのかを知りたい人は、スタッフ・製作の経緯へ。
- 薫の抱える病気の背景は、色素性乾皮症(XP)とはで整理しています。
- 物語を順に振り返りたい人は、あらすじへ。ネタバレは折りたたんであります。
- 曲の話は主題歌・音楽ガイドに、疑問の早見はよくある質問にまとめました。
同じ題名の別作品に注意
『タイヨウのうた』という題名は、2006年のTBSドラマ版、2018年の米リメイク『ミッドナイト・サン』、2025年の韓国版など、複数の作品で使われています。出演者も設定も異なるため、このサイトでは2006年公開の映画だけを扱い、違いは別ページで整理します。
このコーナーのページ
- タイヨウのうた スタッフ・製作の経緯|監督は小泉徳宏 映画『タイヨウのうた』(2006)の監督・小泉徳宏をはじめとするスタッフと、香港映画『つきせぬ想い』のリメイク企画から生まれた製作の経緯、撮影エピソードをまとめます。なつかしさ ★★★☆☆
- 色素性乾皮症(XP)とは|タイヨウのうたの背景 映画『タイヨウのうた』の薫が抱える色素性乾皮症(XP)について、難病情報センターの情報の範囲で、原因・症状・対策・患者数を整理します。映画の描写との違いにも触れます。なつかしさ ★★☆☆☆
- タイヨウのうた 配信・DVD|映画の視聴方法ガイド 映画『タイヨウのうた』(2006)を観る方法を、動画配信とDVDに分けて案内します。配信は時期により変わるため、ドラマ版との取り違えを避けるコツもまとめました。なつかしさ ★★★★☆
- タイヨウのうた リンク集|情報サイト・公式ページ・レビュー 映画『タイヨウのうた』の作品情報、レビュー、YUIの公式ページ、音楽情報を調べるときに役立つ外部サイトをまとめたリンク集。使い分けのコツも紹介します。なつかしさ ★★★☆☆
- タイヨウのうた よくある質問|映画の基本をQ&Aで 映画『タイヨウのうた』(2006)についてよくある質問に答えます。公開日、キャスト、主題歌、ドラマ版との違い、興行収入や受賞まで、短い答えと詳しいページへの案内つき。なつかしさ ★★★☆☆
よくある質問
映画『タイヨウのうた』はいつ公開された作品ですか?
2006年6月17日に公開されました。配給は松竹、上映時間は119分です。
映画『タイヨウのうた』の主演は誰ですか?
YUIです。シンガーソングライターとして注目され始めた時期の映画初出演作で、相手役は塚本高史が務めました。