全14巻

ハニ太郎です。全14巻ガイド|巻別タイトルと刊行年

「やっぱり」「3ばんめの」「10コ入り」。題名を並べるだけで、あの本棚の背表紙が浮かんできます。

このページの要点

  • 『ハニ太郎です。』はポプラ社から1995年2月〜1999年7月に全14巻が刊行された前嶋昭人の児童向けギャグ漫画
  • 第1巻『ハニ太郎です。』は158ページ、当時の価格は580円(税込)、レーベル番号はK-17
  • 第1〜7巻はK-17〜K-23、第8〜14巻はK-27〜K-33と、レーベル番号が途中で飛ぶ
  • 価格は第1〜5巻が580円、第6〜7巻が618円、第8巻以降が600円と変わっていく
  • 本ページは書誌(題名・刊行年月・ページ数・価格)の一覧で、巻ごとの収録話は載せていない

図書室の棚に並んでいた背表紙

「学校の怪談」の背表紙が並ぶ棚のすみに、ひょうきんな埴輪の絵がひとつ。『ハニ太郎です。』は、そんなふうに図書室や図書館で出会った人が多い本です。

ハニ太郎風

ぜんぶで14さつもあるんだぞ、えらいだろ

このページは全14巻の「巻のものさし」です。いつ出て、何ページで、いくらだったか。題名の移り変わりを眺めるだけでも、シリーズの流れが見えてきます。

全14巻の題名と刊行年月

書誌は国立国会図書館とopenBDの記録にそろえています。

巻 題名 刊行 ページ
1 ハニ太郎です。 1995年2月 158
2 やっぱりハニ太郎です。 1995年7月 156
3 3ばんめのハニ太郎です。 1995年10月 156
4 だって~ハニ太郎です。 1996年4月 143
5 こりゃまたハニ太郎です。 1996年9月 151
6 うぷぷぷハニ太郎です。 1996年12月 151
7 7ばんめのハニ太郎です。 1997年3月 147
8 カレー味ハニ太郎です。 1997年8月 152
9 いらっしゃいませ・ハニ太郎です。 1997年12月 146
10 10コ入りハニ太郎です。 1998年4月 159
11 ぼよよんハニ太郎です。 1998年7月 161
12 まぁいいじゃんハニ太郎です。 1998年11月 160
13 なんのこっちゃハニ太郎です。 1999年3月 163
14 人類滅亡までハニ太郎です。 1999年7月 163

第2巻と第9巻の刊行月、第8・第9巻の題名の「の」や中黒は、資料によって表記が分かれます。ここでは国立国会図書館とopenBDの記録を採っています。

値段とレーベル番号の移り変わり

全14巻はポプラ社の文庫レーベルの一冊ずつで、巻ごとにK番号がついています。

  • 第1〜7巻は K-17〜K-23
  • 第8〜14巻は K-27〜K-33(K-24〜26は途中で飛んでいる)
  • 価格は第1〜5巻が580円(税込)、第6〜7巻が618円(税込)、第8巻以降が600円

レーベルの呼び名も、第7巻までは「ポプラ社文庫 学校の怪談」、第8巻以降は「学校の怪談文庫」と書かれる資料が目立ちます。同じ棚の同じ本でも、年によって表記が少しずつ変わっていたようです。

巻をまとめて読む4つのページ

詳しい巻の話は、4つに分けて書いています。

  • 第1〜3巻:1995年の創刊期。「やっぱり」「3ばんめの」
  • 第4〜7巻:1996〜97年。値段が変わった時期
  • 第8〜11巻:アニメ放送と重なる時期。「カレー味」から「ぼよよん」まで
  • 第12〜14巻:最終巻「人類滅亡までハニ太郎です。」

登場人物は登場人物ページ、手に入れ方は読む方法のページにまとめました。

「あの題名、あったあった」を探す

題名にいつも「ハニ太郎です。」が入るのに、頭の言葉だけがころころ変わる。「ぼよよん」と「なんのこっちゃ」が同じシリーズにあるのが、なんともおかしいところです。

自分が読んだ巻はどれだったか、題名の一覧から探してみてください。「あれは何巻だったっけ」という会話が、いちばん盛り上がる入り口かもしれません。

よくある質問

ハニ太郎です。は全部で何巻ありますか?

全14巻です。1995年2月の第1巻『ハニ太郎です。』から、1999年7月の第14巻『人類滅亡までハニ太郎です。』まで、約4年半で刊行されました。

ハニ太郎です。の出版社とレーベルは?

出版社はポプラ社で、「ポプラ社文庫 学校の怪談」(のちに「学校の怪談文庫」とも呼ばれる)のレーベル内で刊行されました。

巻ごとの値段は同じですか?

同じではありません。第1〜5巻は580円(税込)、第6〜7巻は618円(税込)、第8巻以降は600円の表記です。

参考にした情報